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【注目のバイクトピックス】Vol.16 新型ホンダレブル250に試乗!

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  • 2017.05.12

首都圏近郊のショールームやショップ・イベント等で展示されたホットなバイクを紹介するコーナーです。 第16回は、4/17に発売となった新型のレブル250(MC49)です。

■ホンダ レブル250 (Honda Rebel 250)

■撮影場所 /ホンダ本社ショールーム、ホンダ ドリーム フェスタ 大試乗会、モーターファンフェスタ

  • 新型クルーザーモデルの特徴はスリムな車体に低シート高とファットなタイヤ

4月17日に発売されたホンダ レブル250は、デザインコンセプトを「SIMPLE」、「RAW(未加工の素材)」としてタフでクールなイメージとカスタマイズを想起させるスタイリングで表現しています。



実際、実車を前にするとシンプルな造形が理解し易く、狙いがストレートに伝わってきます。レブル250の一番の特徴はやはり690mmのシート高を実現したスリムなフレームと前後のファットなタイヤを持つ車体レイアウトによるバランスでしょう。ミドルポジションのステップと相まってアップライトなライディングポジションは心理的な垣根を下げる効果が大きく、この点で興味を引く人も多いのではないかと思います。



今では珍しいガラスの丸型ヘッドライトがいい味を出しているのも注目で、一方でメーターは反転LCD式の先進的な印象。タンクキャップには小型エアプレーンタイプを採用し、ハンドル周りをスッキリした見た目にさせています。



レブル250のパワーユニットは250cc水冷DOHC単気筒で、同時発売で車体を共用するレブル500は500cc水冷DOHC直列2気筒エンジンを搭載しています。



エンジンの違いにより、レブル250は市街地を中心に、レブル500は、より広範囲な移動の際にも余裕を持たせたモデルという感じになるのでしょうか?。低いシートと伸びやかな見た目からか、モーターサイクルショーでの展示では大勢の来場者が跨って感触を確かめていたのが印象的でした。


  • レブル250を試乗して感じた印象は

レブル250を、短時間かつ限定的なコースでしたが試乗することが出来ました。シートは跨ってみると足が地面にベッタリどころか、ひざが大きく曲がります。非常にフレンドリーな印象で、まるで原付に跨っているような感覚です。相対的に感じたのが意外にハンドルが高いように感じたことです。この点は実際に跨ってチェックしてみることをオススメします。


クラッチをミートして走り出すと適度なパワーはレブル250のイメージとよくマッチしていて扱いやすい印象です。曲がりのきついコーナーでも安定して走れました。やっぱりシートが低いとこんなに気楽に走れるんだな、と再確認しましたね。これなら幅広い年齢層や体格の人が楽しめると思います。ABSを装備したモデルの設定も、購入時に安心度をアップさせる要素になると思います。


レブル500専用カラー(ヴィクトリーレッド)

  • 同系統エンジンのCBR250R(2017年モデル)にも試乗

同じ系統のエンジンを積むCBR250Rの2017年モデルも試乗しました。2気筒のCBR250RRの発売後も併売される単気筒エンジンのCBR250Rは、元々どちらかというとツアラー的な成り立ちを持っていましたが、スタイリングやワンメイクレースのベース車両というイメージからか、今までは他のメーカーの2気筒スポーツモデルと比較をされる立ち位置でした。CBR250RRの発売で、ようやく本来の土俵で評価されるのではないでしょうか?。こちらも限定的なコースでしたが、むしろCBR250Rは低速で走るコースで良さが分かり易いです。


熟成された単気筒エンジンの低回転からの鋭いレスポンスとフロントタイヤの接地感がパイロンスラローム的なコースにマッチしていて、本当に楽しく走れます。適度な前傾姿勢と相まって、高速道を使ったツーリングも楽々です。写真のミレニアムレッドは、新たに設定されたストライプが新鮮な印象ですね。CBR250RRよりも気軽に走りたいという方には、ぜひ検討することをオススメします。



<まとめ>

レブル250は見た目とシート高で思わず跨ってみたくなるモデルですが、乗ってもその期待通りの走り味を持っていますので試乗する機会があればぜひオススメします。パルス感のある扱いやすい単気筒エンジンですので、低速で走らせても十分に楽しめるモデルに仕上がっています。設定色ではシルバーが250、500で共通。イエローとブラックが250専用、レッドが500専用ですので、実車で印象の違いを確認してみて下さい。ほとんどメッキパーツがないシンプルなスタイルはカスタムパーツ映えしそうですので、購入後の楽しみでもありますね。多くのメーカーからパーツが発売されるのではないでしょうか?。


<レブル 250>

 ■全長/全幅/全高:2,190mm/820mm/1,090mm

 ■エンジン:水冷4ストローク・DOHC4バルブ 単気筒 249cc

 ■最高出力: 19kW(26PS)/9,500r/min

 ■最大トルク: 22N・m/7,750r/min

 ■車両重量 170kg(ABS付)

 ■メーカー希望小売価格 レブル250 537,840円(税込)

 ■メーカー希望小売価格 レブル250 (ABS) 588,600円(税込)

 ■ホンダ レブル 250 のページ  http://www.honda.co.jp/Rebel250/


(写真・文)森井智之

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