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初めてでもできるバイクメンテナンス講座 NO5:シート張替

  • バイクのメンテ記事
  • 2016.07.12

ビニール製のバイクのシートは、長く乗っていると汚れたり破れたりします。また、いたずらによって切り裂かれることもあります。ビニールテープやガムテープで応急処置をしている人を見かけますが、雨水が染みこんで中のスポンジを痛めてしまいますし、何より格好悪い。ここではD.I.Yによるシートの交換方法を紹介します。

それは悲劇から始まりました。

路地に10分程度バイクを止めて戻ると、シートがカッターナイフのようなもので、

スーッと切られていたのです。


車庫前や私有地等の邪魔になる場所に置いたつもりはないのですが、

よほどそこに止めて欲しくなかったのか、バイクに恨みがあるのか、愉快犯なのか。

いずれにしても器物破損の犯人はすでに逃亡した後で、泣き寝入りするしかありませんでした。


こうなってしまうと放置すると水が染みるので、即修理の必要があります。

ショップで確認すると、メーカーではシートまるごとは販売しても表皮だけの販売はないとのこと。

業者で見積もったところ、表皮交換は、工賃だけで1万円くらいかかるそうなので、

自分で直すことにしました。


  • 作業手順

まず張替するにあたって、必要なものを準備します。


■用意するもの

表皮、ハサミ、マイナスドライバー、タッカー


表皮はネット通販で用意するのが手軽でオススメ。 気に入った素材を選べるのもポイントです。



1.まずはマイナスドライバーを使って純正表皮を外します。

タッカーと言う強力なステイプラーで止めているだけなので、簡単に外れます。


2.外した純正表皮を新しく買ってきた表皮の上に置き、マジックで型を取り、ハサミで切りぬきます。

後で修正できるように、少し大きめに切りぬくのがポイントです。


3.愛車カワサキKLX250のシートは、1時間も座るのが苦痛なほど硬かったので、

ついでに【ゲルザブ】を内蔵することにしました。



ゲルザブはゲル内臓のバイク用座布団で、定価7500円もする高級品です。

外付けタイプもありますが、中に収めた方がすっきりします。


4.曲線部分はドライヤーを当てながら引っ張って形成しますが、引っ張り加減が難しく、

トライ&エラーでなんとか完成しました。プロのクオリティには及ばないですが、許容範囲ってことで(笑)



表皮はネットを見るとに様々な色やデザインの表皮が販売されています。

車種によっては、すでに裁断や加工が施されているものもあります。

シートひとつでガラリと雰囲気が変わりますし、夏に向けて張替えてみてはどうでしょう


制作・協力

バイクの窓口編集部

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