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40代後半編集部員に刺さったバイクは?? 東京モーターサイクルショー
- その他の記事
- 2016.03.30
2016年3月25日から3日間、東京のビッグサイトで開催された「第43回東京モーターサイクルショー」。 バイクメーカー各社の最新モデルが並ぶ中、「ちょっと違った目線(40代後半筆者の勝手な目線)」で見学してきました。(最新モデルの記事をご期待の方、ごめんなさい)
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まずはヤマハから・・・
まずは。ヤマハさんのブースで感動の再開!!
なんとキングケニー(ケニー・ロバーツ)のワールドチャンピオンマシーンがあるじゃないですかあの頃、この黄色いマシーンのプラモを作った方ならわかるこの感動!!
さらに、この黄色いカラーリングのXSR900(SR等では市販されてる)展示されているではありませんか!!(感動)
トドメはRZカラーのXSR900!! 車名のロゴのデザインまで当時と同じで一気に脳内が30年近くタイムスリップ!! このデザインのRZにぶち抜かれた記憶がよみがえりました、、、。
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ホンダ・スズキ
ヤマハさんのブースで一気に10代の自分がよみがえり、ホンダさんのブースへ、、、。んっ「コンセプトCB?、、、すっげーカッコイイ!!!!!」赤のCBはメッキパーツ満載のクラシカルさムキ出し仕様。丸いウインカーもいい感じです。一見バリ伝のCBっぽくもありメッキやテールの感じは、もっと前のCB750FOUR(これもプラモにあった)っぽくもある。40代の今ほしい大人のCB。
もう一台のコンセプトモデルは、カスタム感が前面にでているモデル。サスからタンク、シングルシートからミラーまで「誰のバイク?」とオーナーを探したくなる雰囲気。(イケメンが乗り手じゃないとダメかも)
ヤマハさんホンダさんともに、コンセプトモデルのターゲットはまさに40代以上のおじさん目線を取り入れている感じで、ストライクゾーンど真ん中でした。
スズキさんのブースでは、
「フルバンク体験」コーナーに長蛇の列。止まった状態での体験はけっこうキツイ感じでした。
スズキさんのコンセプトマシンのテールにある「スズキ」のロゴがなんともいい感じに思えたのは私だけでしょうか、このロゴどんどん使ってほしい。
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男のカワサキ
今回、カワサキさんのブースはグリーンカーペット上にKRTカラーのニンジャ&Zをずらりと並べ、「どうぞ、お好きなバイクにまたがって下さい」状態。さすがにH2は高台に展示されてましたが、人だかりでうまく写真とれませんでしたので「オーリンズ」さんのブースで撮影したH2の画像。
カワサキと言えば、カスタムショップ出店のZ400FXに釘づけになっている自分が、、、。
大盛況で写真撮影も難しいくらいの2016年東京モーターサイクルショー。最新のバイクは当然デザインも素材も最先端な感じでかっこ良く、魅力的なのですが、少し違った目線(勝手な目線)でも十分楽しめる催しでした。
バイクの窓口編集部